だいとうりょうが さけぶ せんそうが はじまる でも ぼくは いかない いくのは ロボットのへいたいロボットの兵隊が戦争に行く世界で、ぼくたちは安心して暮らしているはずだった。非戦と平和への願いを込めて、詩人・内田麟太郎が描く近未来とは──。