「答えがないのに、ゴールを示すべき」
というジレンマを、誰もが抱えている
そのビジョンは、「現在の自分たち」を勇気づけ、
主体性と創造性を解放しようとしているか?
日々のプロセスを問い直すものとなっているか?
自己変容×イノベーションを起こす“U理論”第一人者が
人と組織における長年の実践から編み出した
「不確実な未来との向き合い方」
社会がますます複雑になり、予想外の状況が次々と起こるなかで、将来の見通しはますます不確実なものになっています。
一方で、多くの組織では「うちの会社はビジョンがない」「もっと魅力的なビジョンをつくるべきだ」というプレッシャーが、特にリーダーや経営層にのしかかっています。
このような状況下で、私たちはどんなふうに未来と向き合えばよいでしょうか?
その問いにひとつの方向性を示すのが「ビジョンプロセシング」です。
誰かが魅力的なビジョンを設定してくれるのを待つのではなく、1人ひとりが「ほんとうに大切なもの」を問い直し、日々の仕事・生活のなかで未来と向き合う「プロセスとしてのビジョンの見つめ方・捉え方」を提案します。