特集:不登校30万人、「多様化学校」受け皿に 【本誌調査】数年で2倍の約50校へ
各地の自治体が不登校対策を急いでいる。学校に通っていない子どもが全国で約30万人にまで増加していることを受け、授業時間などをより自由に設定する「学びの多様化学校」の新設を検討する自治体が増えている。本誌調査では、新たに24の自治体・団体が設置に向け動いていることがわかった。数年以内には同様の学校が現在から倍増し、50校弱になる見通しだ。オンライン学習を円滑に進めるため、ロボットやICT(情報通信技術)を活用する施策も増えた。子どもの学びを守るため、新しい教育の形を模索している。