• 著者タウン情報社

月刊 みやこわが町 2012年5月号 №401

[特集]ふたつの大津波を振り返る 1933/3.3三陸大津波 と 2011/3.11東日本大震災 78年後に再びふるさとを襲った大津波の現実/津波の恐怖を後世に『三陸大津波写真集』より 船舶が衝突し宮古橋が三つに折れる(昭和8年)/藤原方面と宮古を結ぶ仮歩道橋でしのぐ(昭和8年)/改修開通間近の宮古橋を津波が襲う(平成23年)/港町伊勢屋前に船舶が打ち上げられる(昭和8年)/鍬ヶ崎の海岸通は約50センチの沈下(平成23年)/発動機船が藤原須賀に打ち上げられる(昭和8年)/二度の津波に遭遇した撮影者・箱石氏にの運命(昭和8年)/津波が防波堤を越えて市街地へ(平成23年)/津波太郎(昭和8年)/万里の長城と呼ばれた大防波堤建設へ(昭和8年)/鉄壁の津波対策とまちづくりへ(平成23年)/三陸沿岸第一の被災地(昭和8年)/当時の救援活動(昭和8年)/たろちゃんハウスで生活支援(平成23年)

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