一食の計は締めにあり――胃袋とココロが笑うクスミ流 シメ!術(テク)ガイド『孤独のグルメ』をはじめ多くの作品で、孤高のグルメ道を邁進してきた久住昌之が繰り出す一日、一食のシメ!から最後の晩餐まで、食エッセイを大幅加筆修正&書き下ろし!味噌汁/カレー/蕎麦湯/ステーキ/回転寿司/冷や汁/そうめん/アイスクリーム/ホテルの朝食/チャーハン/実家めし/お茶漬け/プール帰りの焼きそば……<同時収録>一日の始まりよければ終わりよし!「おはようごはん」