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  • 著者小川洋子(小説家)
  • 出版社角川書店
  • ISBN9784043410026
  • 発行1997年9月

妖精が舞い下りる夜

人が生まれながらに持つ純粋な哀しみ、生きることそのものの哀しみを心の奥から引き出すことが小説の役割ではないだろうか。書きたいと強く願った少女は成長し作家となって、自らの原点を明らかにしていく。

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