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  • 著者小山ゆう
  • 出版社小学館
  • ISBN9784091835451
  • 発行1996年9月

あずみ 5

刺客として純粋培養された美少女剣士・あずみの哀しくも凄絶な物語。

▼第1話/処刑評定▼第2話/牢の中で…▼第3話/誇り▼第4話/理想の戦士▼第5話/脱出▼第6話/家康との会見▼第7話/美剣士・最上美女丸▼第8話/別れ ●登場人物/あずみ(爺の手によって、物心つかぬうちから他の仲間達と共に純粋培養された精鋭の刺客)、爺(じじ。小幡月斎)、ひゅうが(あずみと共に育った仲間の刺客)、うきは(あずみと共に育てられた刺客) ●あらすじ/大坂城内の牢に捕えられているあずみを救いに行ったうきはだが、自分も囚われの身となってしまった。愛人の新三郎をうきはに殺された淀君は、その復讐のため、あずみとうきはの二人を戦わせることにする(第1話)。 ●本巻の特徴/爺があずみと共に手塩にかけて育てた剣士“ひゅうが”と“うきは”に待っている苛酷な運命。そして、女装の剣豪・最上美女丸の登場など見どころ満載。 ●その他の登場キャラクター/最上美女丸(第7話)

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