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  • 著者国立歴史民俗博物館
  • 出版社六一書房
  • ISBN9784947743114
  • 発行2002年3月

古代東アジアにおける倭と加耶の交流 / 歴博国際シンポジウム第5回

本書は、朝鮮半島東南部の加耶あるいは加羅と呼ばれた地域が、倭国に最も近い外国として、日本列島の文明化や初期の国家形成に果たした役割に関連する研究を主導している韓国、さらに中国の研究者を招き、日本の考古学、古代史の研究者とともに「倭と加耶の交流とその歴史的意味」に関する研究の現状を総括し、残された問題の所在を明らかにするための国際シンポジウムを掲載したものである。

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