• 著者筒井康隆
  • 出版社中央公論新社
  • ISBN9784120017872
  • 発行1989年4月

残像に口紅を

ひとつ、またひとつ、ことばが消えてゆく。愛するものを失うことは、とても哀しい。言語が消滅してゆく世界で、執筆し、飲食し、講演し、交情する小説家…ついに書かれた究極の実験的長編。

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