行ったことのない場所、見たことのないもの、わからないことがたくさんあった時代、人には空想するスペースがいっぱいあった。そして、闇というまっ黒なキャンバスには、さまざまなモンスターがところせましと描かれていった。丸い地球を見てしまったぼくらには、とても描けない空想の名画(落書き?)の数々。