多くを持ちすぎず、いまを素敵に変える-動乱の鎌倉時代末期に書かれた随筆『徒然草』には、そんな生き方が語られています。ままならない世の中でも、考え方次第で人は満たされると気づいた兼好法師から、毎日を楽しくするコツを、けろけろけろっぴと一緒に教わりませんか。