• 著者小川洋子(小説家)
  • 出版社新潮社
  • LBRZ 0028023
  • 発行2003年8月

博士の愛した数式 (3)

この世界は驚きと歓びに満ちていると、博士はたったひとつの数式で示してくれた。記憶力を失った天才数学者、と私、阪神タイガースファンの10歳の息子。せつなくて、知的な至高のラブ・ストーリー。〈受賞情報〉読売文学賞小説賞(第55回)

>> 続きを表示

この本を借りた人が、最近借りている本

  • 舟を編む
  • きみの友だち
  • 火山のふもとで
  • 大草原の小さな家
  • プラム・クリークの土手で
  • ブナの森は森のダム
  • 日本が戦ってくれて感謝しています / アジアが賞賛する日本とあの戦争
  • 流浪の月
  • おいしいごはんが食べられますように
  • バカと無知 / 人間、この不都合な生きもの

この本を寄贈した人