• Author西村京太郎
  • Publisher新潮社
  • ISBN9784103344186
  • Publish Date2003年3月

松山・道後十七文字の殺人

俳句の町・松山を訪れた亀井刑事が見せられたのは、「血の匂い」「怨念」「二人が死ぬ」という言葉が入った俳句だった。そして、この不気味な言葉が、東京と松山で起こったふたつの変死事件とつながったとき…。

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