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  • 著者徐京植
  • 出版社高文研
  • ISBN9784874984413
  • 発行2010年4月

植民地主義の暴力 / 「ことばの檻」から

在日朝鮮人の視点から「ことば」と「記憶」を論じつつ、厳しく問いかける植民地支配責任。その声は“宗主国国民”に届くのか。小松川事件、ツェラーン、尹東柱などを読み解きながら、反植民地闘争を考える評論集。

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