近くの書店で在庫を調べる
  • 著者渡辺哲司 島田康行
  • 出版社ひつじ書房
  • ISBN9784894768758
  • 発行2017年6月

ライティングの高大接続 / 高校・大学で「書くこと」を教える人たちへ

本書のなりたちとつくり 第1部 高校まで(高校におけるライティング学習の経験はどれほどあるか 大学新入生は高校「国語」で何を学んでくるのか 高校ではどのようなライティング技術が教えられるか(1)-レポートとして 高校ではどのようなライティング技術が教えられるか(2)-意見文、小論文ほか「書くこと」一般として 「言語活動の充実」によって高校までの「書く」学習の機会は増える(た)か 高大接続改革で高校「国語」はどう変わるのか) 第2部 入試から大学へ(大学入誌「国語」はどう変わるのか 国立教育政策研究所「特定の課題に関する調査(論理的な思考)」は何を示したか 大学におけるライティング指導はどのようになされているか 大学新入生にとってレポートとは-認識のズレと苦労のメカニズム 評価の目と書く腕前はどのような関係にあたるか なぜ大学で「パワグラフ」を教えなければならないか) 教室で実践する高大接続 付録 パラグラフ・ライティングの指導事項

>> 続きを表示
    •  
    • この本が読めるところ
    • 借りた人・借りている人