著者が「線」が好きな自閉症の男の子マヌエルくんと知り合ったことによって生まれた絵本。日本版は言葉を絵で表現した絵文字「ピクトグラム」付。コミュニケーションが難しい自閉症の子は、すきなものを通じて周りから受けとる情報を整えたりすることもあります。さまざまな子どもたちに楽しんでほしい絵本。