枕頭の書として多数の読者に迎えられた第一部に続き、「必要に応じて一年ごとに第一部と交替に読めるよう第二部を」との要望に応えて編まれたもの。第一部同様、含蓄深い哲学的断章により、人間とは何か、神とは、愛とは、死とは、と誰もが避けて通れない問題が論じられる。すべてがきわめて実際的であり、簡明で的確な言葉に満ちた人生の書。
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