“世界でたったひとつだけの宝”として大切にされながら、ありのままの自分を受け止めてもらい、「自分らしく思いやりのあるおとな」へと向けて大きくなる資格が、子どもにはあります。それを、子ども自身が実現する力を与えたのが、子どもの権利条約なのです。