• 著者野村喜和夫
  • 出版社未来社
  • ISBN9784624601010
  • 発行2004年7月

金子光晴を読もう

“抵抗とエロスの近代詩人”という旧来の評価を越え、今金子光晴を読むことの意味を問う。散文性、身体、メトニミー、アジアといった切り口から改めて読み直す、その魅力とは。現代詩の俊才が挑む金子光晴ワールド。

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