「今後100年読まれ続けてほしい」と願う、現代の秀歌100首を収録。大きな変化を経た時代に、歌人たちは何を感じ、何を試みてきたか。著者ならではの視座から、歌の現在を、そして未来を語る。〈受賞情報〉日本歌人クラブ評論賞(第13回)