新時代の存在論思弁的実在論とともに現代哲学の新潮流をなすオブジェクト指向存在論、その第一人者による入門書の決定版。 「本書は、私の頭をここ二〇年占めてきた馴染みの思想と、今後の二〇年占めるであろう馴染みのない思想の双方の完全な縮図となっている」(本書より)