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  • 著者東浩紀
  • 出版社ゲンロン
  • ISBN9784907188191
  • 発行2016年12月

ゲンロン 4(2016 November)

昭和から平成の言論史を徹底総括、批評を未来に開く 「現代日本の批評」ついに完結!

【特集:現代日本の批評Ⅲ】 創刊号に始まる「現代日本の批評」の完結編。 共同討議では東浩紀・市川真人・大澤聡・佐々木敦・さやわかが、2001-2016年の批評史を一挙に総括。批評とネットの現代史を網羅した折込年表は過去最大のボリューム! 浅田彰への4万字インタビューでは、その個人史と戦後日本社会の歩みが重ね合わされる。杉田俊介、五野井郁夫、ジョ・ヨンイルの論考も必読。21世紀の批評はこれを読まずして語れない!

【特別掲載/充実の連載陣】 巻頭は山口二郎・津田大介・東浩紀の「リベラルは再起動するか」。参院選・都知事選の結果を踏まえ、リベラル復活の条件を問う。 黒瀬陽平、速水健朗、井出明らの評論に加え、タイ文学界のカリスマプラープダー・ユンの随筆が連載開始。海猫沢めろんの小説、国際色豊かなコラムなど連載陣も充実!

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