• 著者酒井忠康
  • 出版社平凡社
  • ISBN9784582766424
  • 発行2008年6月

開化の浮世絵師清親

「光縁画」の絵師として「東京名所図」で一躍勇名をはせた浮世絵師・小林清親。著者のしなやかな文体、新鮮な言葉から、近代の始まり、江戸と明治が入り混じる時代の光と影を写した清親の画業と生に迫る。

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