ヒューレン博士に導かれ、私はハワイへ旅だった。ホ・オポノポノを編み出し広めた故モーナ女史にまつわる人々に会うため、ハワイに旅立ち、ほんとうの自分に出会うまでのストーリー。
「ホ・オポノポノを実践するということは、一秒でも多く自分自身でいるということ」
――吉本ばなな(対談より)
ヒューレン博士に導かれ、私はハワイへ旅立った。
「SITHホ・オポノポノ」を編み出し広めた
ハワイ人間州宝・故モーナ女史の教えを、
日々の生活の中で実践し続けてきた人たちがいる。
彼らとの出会いを通してモーナと出会い、
ホ・オポノポノ ライフを生き、自由を取り戻す旅が始まった。
KR女史をはじめ、ハワイで暮らすモーナの弟子たちが語る彼女の記憶。
モーナが残した珠玉の名言が、宝石のように輝く。
巻末に、吉本ばなな&KR女史の対談も収録。
<本書より モーナ女史の言葉抜粋>
「外にはないの。あなたの内側を お掃除することが大切」
「正しい結婚、間違った結婚など存在しません。記憶をクリーニングするチャンスがあるから結婚するのです」
「あなたが<ほんとうの自分>が一体何であるかを知るのは、かけ算を覚えるよりも、友達を増やすよりも、結婚することよりも、貯金することよりも、他のどんなことよりも大切なことなのよ」
「問題の原因を見つけたいなら、あなたの半径5センチ以上を見てはいけません。まずはどんな時も内側に戻りなさい」
ほか