第1章 理念はあるか-商売は「売れて、喜ばれて、儲かる」もの 第2章 外食の肝は商品-チェーンの存在価値はマーチャンダイジングで決まる 第3章 健康と安全は絶対条件-自分たちが食べたくなる商品を提供しよう 第4章 "低価格"だけが価値ではない-同質間競争が"低価格時代"を招いた 第5章 出店戦略の勘どころ-新商勢圏づくりは3年赤字を覚悟しろ 第6章 "いい店"の人づくり-教育の源泉はトップのビジョン 第7章 店長中心経営のすすめ-客数最優先の評価基準と社員独立制度 第8章 マーチャンダイジングを軸に物流と商流を変えよう-「真・消費者主義」の旗のもとに 第9章 外食文化論-チェーンだけでは豊かな外食は生まれない 第10章 "今"を勝ち抜くために-新しい価値を提供できる外食業をつくり上げよう