「求めよ、然らば与へられん」「狭き門より入れ」「太初に言あり」…。聖典としての品格、簡潔にしてリズムのある文体で、日本のキリスト教界のみならず、思想、文学などの諸分野にも大きな影響を与えた、日本の聖書翻訳史上、最高の名訳。