次なる紋章を求めてマヒロ一行が向かったのは、帝国に並ぶ大国・ゼピルム共和国。遺跡の場所も判明し、今度こそ楽勝でゲットかと思いきや、遺跡は反政府ゲリラのアジトになっているという。共和国の大統領は"先読みの魔女"の指揮の下、制圧部隊を派遣するが、時同じくしてテロが勃発、なんと大統領と共にマヒロが誘拐されてしまう。ゲリラの狙いも紋章なのか?事態が錯綜するなか、マヒロ救出に向け、パリエルたちが動き出す。