かつて決別した編集者に会う!…か悩む!!
せっかく就職が決まったのに、 漫画をあきらめきれない花咲さん。 その理由の奥底にあったのは、 かつて、漫画家として自分を導いてくれ、 大きく振り回しもした編集者・水谷の存在。 思い出せば思い出すほど、すごく会いたくなり、 すごく会いたくなくなる水谷に、 花咲さんは会いに行く!!…かどうか大いに悩む!!
【編集担当からのおすすめ情報】 第2集でメインに描かれているのは漫画家と編集者という関係。 若い漫画家さんの前には(いい意味でも悪い意味でも)立ちはだかる編集者という存在。花咲さんは、一度連載をしたことあるだけに、その時の編集者へ強い想いがあります。 漫画への夢か、就職か? 自分を振り回した編集者とどう立ち向かうべきか? 花咲さんはまだまだ悩み続けるのです。