第1章 「じっくり待つ」。だから子どもはまっすぐ育ちます-子どもを心から信頼してますか?愛が伝わってますか?(「こうしなさい」より「こうできるといいね」 こんなわがままは「ぼくのこと好きでしょ」のサイン ほか) 第2章 しつけが簡単な子、しつけが大変な子-「厳しく叱る」より「温かく励ます」親になる(「しつけ無用論」は正しいのでしょうか 子どもは"親にほめられた面"を伸ばしていく ほか) 第3章 "友達とよく遊び子"ほど頑張り屋に育つ-子どもは一人で育つのではなく「仲間と育ち合う」のです(子どもの意欲・創造性は"遊びの中"で磨かれます "友達に共感できる子"ほど「自分を見つめる力」も強い ほか) 第4章 子育ては「親育て」なのです-誰もが"悩みながら"親になっていきます(親の"一生懸命な気持ち"が子どもの負担になる時 「待つ」愛情の大切さに気づいてますか? ほか) 第5章 親も子も「幸せな人生」をおくるために-親の"後ろ姿"、子どもはちゃんと見ています(子どもの上手な叱り方、下手な叱り方 テレビとのつきあい方、工夫してますか? ほか)