各章のはじめに「この章で学ぶこと」を箇条書きで示しています。また、章の中を節ごとに区切り、節は「基礎事項」、「基本問題」、「考え方」、「解き方」、「演習問題」の順序で構成しています。水理学に関する実力が、本書を読み進めるうちに段階的に自然に身につくように意図して編集しています。理解増進に役立つように、豊富な図解によって、難解な内容も容易に理解できるよう工夫しています。