• 著者つくもようこ 烏羽雨
  • 出版社講談社
  • ISBN9784062853132
  • 発行2012年10月

パティシエ☆すばる ラズベリーケーキの罠

小学4年生のすばると、カノン、渚は、お仕事体験の特別授業で、お菓子作りの魅力に目覚め、「パティシエになりたい!」と大決心!元有名ケーキ店のパティシエ、マダム・クロエに弟子入りし、いよいよレッスン開始。最初の課題は、「バターと小麦粉、塩と水でできるもの」。わくわくしながらレッスンを受け、すっかり盛りあがるすばるたちに、「パティシエ失格だ」という友だちがあれわれて……。
小学4年生のすばると、友だちのカノン、渚は、お仕事体験の特別授業で、お菓子作りの魅力に目覚め、「パティシエになりたい!」と大決心!
洋食屋さんをいとなむ、すばるのお父さんの紹介で、元有名ケーキ店のパティシエ、マダム・クロエに弟子入りし、いよいよレッスンがはじまりました。
最初の課題は、「バターと小麦粉、塩と水でできるもの」。
こんな少ない材料で、なにができるんだろう?
わくわくしながらレッスンを受け、すっかり盛りあがるすばるたちに、「パティシエ失格だ」という友だちがあれわれて……。
なぜ、すばるは、パティシエ失格だと言われてしまったの?
どうしてつばさちゃんは、「お菓子の成功率」を気にしているの?
すばるたちのパティシエ修業、応援してね!
<総ルビ><小学生でも作れる「焼きメレンゲ」のレシピつき!>
★ひとあし先に原稿を読んだ「青い鳥文庫ジュニア編集者」から★
「はじめてこの話を読んだけど、1巻も読んでみたいです!」(小学5年女子)
「すばるの夢をあきらめない心に感動しました。小学生のパティシエ物語は初めてなので、しんせんな感じだし、雄大くんのためのケーキ作りのシーンでは、4人をとても応えんしてしまいました。物語に入って、4人と一緒におかしを作っている気持ちになれました。」(小学5年女子)
「物語のてん開が想像できなくて、話に引き込まれました。」(小学5年女子)
「わたしはとーっても食いしん坊なので、よだれがたれそうになりました!まるでいっしょにキッチンにいるよう!楽しくっておいし~いお話ですっ!!」(小学5年女子)
「私もつばさちゃんみたいに、何かを熱しんに、やるというのを体験してみたいなと思いました。この本は何だか、パティシエになってみたい!!と思わせてくれる本なので、みんな見てください!」(小学4年女子)
★青い鳥文庫ジュニア編集者は、青い鳥文庫ファンクラブ会員の中から選ばれた人です。くわしくは、青い鳥文庫のサイトをみてね!★

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