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  • 著者くすのきしげのり 垂石真子
  • 出版社小学館
  • ISBN9784097264859
  • 発行2012年10月

メガネをかけたら

メガネをかけたら世界が変わる、感動物語
メガネをかけなくてはならなくなった女の子が主人公です。クラスには、メガネをかけている子なんて一人もいないので、どうしてもメガネをかけたくありません。「頭が良くなるならかけるわ」とか、「宇宙まで見えるならかけるわ」とか、難癖をつけます。朝会のある日、やっとメガネをかけて学校に行ってみると……。
くすのきしげのり作の『おこだでませんように』と『ふくびき』に続く感動作第3弾です。はじめてメガネをかける子どもの不安を描く心温まる物語です。

【編集担当からのおすすめ情報】
子どもの気持ちを非常に良く表現し、人として大切なものをストレートに描いている、くすのきしげのりさんの絵本は、「子どもに読み聞かせたい絵本」として、高い評価を得ています。本作品も、読み終わった後に、ほのぼのとあたたかい気持ちになることでしょう。何度でも読み聞かせたい作品です。

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