明治10年の創設以来つねに日本の学問の中心となってきた東京大学。そこには600万点におよび膨大な学術資料が蓄えられてきた。二つとない貴重な逸品からビックリ仰天の珍品まで、その知られざる"宝の山"を選りすぐって紹介する。