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  • 著者倉田よしみ あべ善太 福田幸江
  • 出版社小学館
  • ISBN9784091821553
  • 発行2008年9月

味いちもんめ独立編 1

▼第1話/焼方(前編)▼第2話/焼方(後編)▼第3話/炭火(前編)▼第4話/炭火(後編)▼第5話/料理人▼第6話/爆跳(前編)▼第7話/爆跳(後編)▼第8話/器(前編)▼第9話/ 器(後編)▼第10話/ 塩梅(前編)▼第11話/ 塩梅(後編) ●主な登場人物/伊橋悟(向上心豊かな板前。『藤村』を皮切りに、『桜花楼』『SAKURA』といった東京の店で修業後、京都の割烹料理店『さんたか』に。その後帰京し、かつての師の店『飯塚』で腕を磨いていたが、独立話が舞い込んで…) ●あらすじ/熟考の末、大幡が持ちかけた独立話を受けることにした伊橋は、いよいよ自分が板長として働く神楽坂の店を見に行く日を迎える。兄からの激励の手紙と、父からのプレゼントも受け取り、気持ちも新たに神楽坂へと繰り出した伊橋は、そこで一緒に店を見てくれるという大幡と三松の到着を待つ…(第1話)。 ●本巻の特徴/独立の話を受け、めでたいばかりの門出のはずが、新店オープンへは問題が山積み!! この話、本当に受けるべきか、受けざるべきか? 伊橋をそこまで悩ませる理由とはいったい…!? ●その他の登場人物/三松(かつて伊橋が修業した板前割烹『さんたか』の大将)、 大幡(『さんたか』の常連。伊橋に独立話を持ちかける)、拝島(伊橋が店長として招かれた『やきとり割烹 庵』のオーナー)、深田(『やきとり割烹 庵』で以前から働いている従業員)、今宮啓介(『やきとり割烹 庵』で以前から働いている従業員)

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