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  • 著者ウィリアム・シェイクスピア 河合祥一郎
  • 出版社角川書店
  • ISBN9784042106142
  • 発行2003年5月

新訳ハムレット

「生きるべきか、死ぬべきか、それが問題だ。-」王子ハムレットは父王を毒殺された。犯人である叔父は、現在王位につき、殺人を共謀した母は、その妻におさまった。ハムレットは父の亡霊に導かれ、復讐をとげるため、気の触れたふりをしてその時をうかがうが…。四大悲劇のひとつである、シェイクスピアの不朽の名作。ハムレット研究の若き気鋭が、古典の持つリズムと日本語にこだわり抜いた、読み易く、かつ格調高い、画期的新訳完全版。

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