「ヴェネツィアの宿」-はじめてつづられる少女期の記憶。孤独な留学時代と、遠い日の父の思い出。「トリエステの坂道」-夫が愛したサバ。サバが愛したトリエステ。鮮やかによみがえる懐かしい人々の肖像。「エッセイ/1957〜1992」-イタリアで暮らしはじめた頃など、二十歳代からのエッセイ24本を収録。
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