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  • 著者司馬遼太郎
  • 出版社新潮社
  • ISBN9784101152431
  • 発行2005年1月

司馬遼太郎が考えたこと 1(1953.10~1961.10) / エッセイ

歴史と文明、人間について天性の明るい知性で考えぬいた司馬遼太郎が、40年以上にわたる創作活動のかたわら書き残したエッセイを、年代を追って収録した集大成シリーズ。第1巻は、新聞記者時代から、『梟の城』で直木賞を受賞する前後まで。食や大阪、神戸についてのエッセイや、戦争中の極限的経験を綴った「それでも、死はやってくる」など、若き日の思索をたどる89篇を収録。

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