被爆者の思いを世界に伝え、平和をつくりたい。著者は、広島で翻訳・通訳の仕事をするなかで被爆者と知り合い、深い影響を受けた。その後平和活動に取り組み、外国人として初の広島平和文化センターの理事長になった。自らの半生を振り返りながら、被爆者への思い、全米113都市で開催した原爆巡回展の思い出、そして、世界平和のリーダーとしての日本への期待を語る。
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