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  • AuthorMathiez,Albert/著 ねずまさし/著 市原豊太/翻訳 禰津正志/著 ねづまさし/翻訳 ほか
  • Publisher岩波書店
  • ISBN9784003341919
  • Publish Date1959年0月

フランス大革命 中

目次 第二巻 ジロンド派と山岳派 第一部 立法議会の末期(一七九二年八月十日から九月二十日まで) 第一章 革命的自治市会(コミューヌ)と立法議会 / p11 一 階級闘争としての立法議会と自治市会の対立 / p11 二 自治市会の攻勢 / p20 三 ジロンド派の反攻 / p25 四 八月三十日の家宅捜索 / p32 第二章 九月虐殺 / p36 一 ヴェルダンの包囲 / p36 二 監視委員会の設置と九月虐殺 / p38 三 反攻僧の追放 / p48 四 僧侶身分の世俗化 / p53 五 宗教を支配する国民 / p55 第三章 国民公会の選挙 / p60 一 前進する自治市会 / p60 二 自称「共和主義者」 / p62 三 国民公会の選挙 / p65 四 ジロンド派の策動 / p67 五 一七九二年の社会状態 / p75 六 地方派遣委員の任命 / p79 七 共産主義の萠芽 / p84 八 ジロンド派と山岳派の見解のちがい / p92 第四章 ヴァルミイの勝利 / p98 一 王政廃止と諸国の態度 / p98 二 ヨーロッパ革命をあてにしたジロンド派 / p103 三 ロンウィ、ヴェルダンの陥落 / p109 四 ヴァルミイの勝利 / p113 五 デュムーリエの休戦交渉 / p119 第2部 ジロンド政府 第一章 三日間の休戦 / p123 一 共和国の宣言 / p123 二 裁判官廃止の激論 / p130 三 サロンの党ジロンド派 / p137 第二章 『三頭派』への攻撃 / p142 一 ロベスピエールにたいする挑戦 / p142 二 マラーにたいする挑戦 / p147 三 ロランの辞職問題 / p149 四 秘密支出で立往生したダントン / p152 第三章 第三党の結成 / p156 一 特別裁判所の廃止 / p156 二 パリ粉砕の計画 / p159 三 第三党の出現 / p165 第四章 国王の裁判 / p168 一 秘密文書の発覚 / p168 二 一切を否認したルイ十六世 / p174 三 ルイの死刑投票 / p180 第五章 財政と物価騰貴 / p188 一 戦費の増加 / p188 二 食料品の急速な騰貴 / p190 三 各地の食糧暴動 / p192 四 激昂派の出現 / p198 第六章 天然国境の征服 / p203 一 アルプ戦線 / p203 二 ライン戦線 / p204 三 ベルギー戦線 / p207 四 講和か、征服か / p209 五 サヴォワその他における革命 / p215 六 併合と膨張の政策 / p221 第七章 第一回の反仏大同盟 / p228 一 占領の結果 / p228 二 イギリスとの国交断絶 / p234 三 スペインその他との決裂 / p238 第八章 デュムーリエの裏切り / p243 一 フランス軍の敗退 / p243 二 デュムーリエのクーデタ計画 / p246 三 デュムーリエの逃亡 / p253 第九章 ヴァンデの反乱 / p256 一 反乱の経済的社会的原因 / p256 二 義勇兵の強制登録 / p259 三 西部の蜂起 / p262 四 共和国軍の勝利 / p267 第十章 ジロンド派の没落 / p272 一 攻勢にうつった山岳派 / p272 二 ジロンド派のパリ抹殺計画 / p276 三 あいまいな五月三十一日事件 / p285 四 六月二日の革命 / p290 附図 / p296 年表 / p307 索引

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