人は傷つけあうために、生まれてきたのですか。「もっと何か」を求めて、道を見失うおとなのために、そして、未来に道を見出す、すべての子どものために。これは、生きることと大きく変わること。そして、多くは希望についてのお話です。おとなに、すべての人に(字の読める毛虫たちにも)捧げるお話です。小学校上級以上。