• 著者川端康成
  • 出版社KADOKAWA
  • ISBN9784041061541
  • 発行2017年10月

山の音

会社社長の尾形信吾は、「山の音」を聞いて以来、死への恐怖に憑りつかれていた――。日本の家の閉塞感と老人の老い、そして死への恐怖を描く。戦後文学の最高峰に位する名作。

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