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  • 著者石田英一郎
  • 出版社中央公論新社
  • ISBN9784121001276
  • 発行0年0月

マヤ文明 / 世界史に残る謎

目次 まえがき I マヤ文明の発見 / p3 出会い 抵抗 滅亡 僧正ランダ 忘却と再発見 空想から科学へ マヤ学の成立 II 征服当時のマヤ / p29 古文明復元の道 クロニスタの記録 政治と階級 生業 食と住 服飾と身体加工 育児と〝洗礼〟 教育・婚姻・家 死と来世と懺悔 社交・娯楽・戦争 III マヤの宗教と暦教 / p67 偶像と血の供犠 いけにえの泉 マヤの神々 宇宙観 『ポポル・ヴフ』 時間と数の神学 暦とその文字 時の里程標 驚異の天文と暦学 アルファベットの問題 IV 歴史をさかのぼる / p121 羽毛のヘビ 雨神の洞屈 文明の退潮 ウシュマルの栄光 プウク様式の美 土偶群像 聖都パレンケ 王墓の秘密 黒い石・緑の石 壁画の神殿 学芸の都コパン V マヤ文明の形成と源流 / p171 ジャングルの大都市 古典文明の結晶 マヤ文明の発展 解決の鍵ジビルチャルトゥン マヤ文明の時代区分 南部マヤ地区の意義 謎のオルメカ マヤ文明の位置づけ 参考文献 / p216 地図 マヤ地帯とその西方 / p36

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