• 著者三秋縋
  • 出版社KADOKAWA
  • ISBN9784048654425
  • 発行2015年9月

僕が電話をかけていた場所

ずっと、思っていた。この痣さえなくなれば、初鹿野の心を射止めることができると。「電話の女」はその夢を実現させてくれた。ただし、初鹿野と両想いになれなければ泡となって死ぬという条件つきで。

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