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  • 著者林少陽
  • 出版社白澤社
  • ISBN9784768479278
  • 発行2009年11月

「修辞」という思想 / 章炳麟と漢字圏の言語論的批評理論

東アジア漢字圏で共有しうる批判理論は可能か。日本の荻生徂徠、夏目漱石、中国の章炳麟の言語論を詳しく紹介。日中の近代化が抑圧してきた「文」の脱構築的機能の再生を目指す意欲的論考。

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