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  • 著者武村政春/著
  • 出版社講談社
  • ISBN9784062575447
  • 発行2007年0月

生命のセントラルドグマ : RNAがおりなす分子生物学の中心教義

私たちが生きているのは、遺伝子からつねにタンパク質が作られ続けているから。このとき、DNAの遺伝情報は、いったんRNAという物質にコピーされタンパク質に翻訳される。この流れが「分子生物学のセントラルドグマ」といわれるものだ。その主役はRNA。多彩なしくみでなりたつセントラルドグマの世界を、RNAを中心にわかりやすく解説する。

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