• Author石戸奈々子
  • Publisher講談社
  • ISBN9784062598613
  • Publish Date2017年7月

図解プログラミング教育がよくわかる本

小学校で2020年度から必修化、プログラミング教育が「読み書きそろばん」と同じくらい重要に。本書では、家庭で実践するときのコツや民間教室の活用法、学校現場への導入のポイントなどを、実例もまじえながら広く解説。「そもそもプログラミングとは」「プログラミング教育で子どもの将来はどう変わるのか」「親や先生が今すぐできること」など“はじめてプログラミング教育と向き合う”ときに役立つ一冊です。
【家庭で、学校で、子どもと一緒に体験しよう! はじめてのプログラミング教育】
子どものプログラミング教育に注目が集まっています。小学校で2020年度から必修化されることが発表され、都市部を中心に民間教室が急増しています。あらゆるものがインターネットにつながり、テクノロジーの重要度が増すなかで、子どもたちにとってプログラミングが、「読み書きそろばん」と同じくらい重要になってきています。
本書では、家庭で実践するときのコツや民間教室の活用法、学校現場への導入のポイントなどを、実例もまじえながら広く解説。「そもそもプログラミングとは」「プログラミング教育で子どもの将来はどう変わるのか」「親や先生が今すぐできることはなにか」など“はじめてプログラミング教育と向き合う”ときに役立つ一冊です。
子育て中の保護者の方から、これから導入を考えている小学校の先生方、プログラミング教育に関わっている教育関係者の方まで活用していただけます。
【本書の内容構成】
1 プログラミング教育とはなにか
2 家庭で遊びながら学べるもの
3 小学校での実践がはじまっている
4 なぜいま子どもたちに必要なのか
5 プログラミング教育の効果とは

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