チャーリー・ブラウンは負けつづける野球チームに、ルーシーは愛するシュローダーの完全無視に、ライナスはルーシーの身勝手に、ペパーミントパティはチャーリー・ブラウンの鈍感さに、そしてスヌーピーはボツになってばかりの小説に、それぞれやきもきしたり、うんざりしたりしながら生きている。それでもみんな、楽天的におもしろく生きていかれるのは…!?その秘密を臨床心理士の岩宮恵子が道案内。ちょっと心が疲れたとき、スヌーピーたちは「最高の話し相手」になってくれる。