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  • 著者山下良徳
  • 出版社長崎出版
  • ISBN9784860955724
  • 発行2013年7月

ハイパー長文読解 / with LESSON BOOK REVIEW~パーフェクトルール70

はじめに 1. 本書の性格と構成 3 2. メインは「第2章」と「実践演習」 5 5. 字面の裏側の意味を予測して読む 6 3. ホームページには本書をサポートするファイル群・動画講義が満載 7 4. LESSON BOOK REVIEWの併用 8 5. 本書で用いる読解記号について 9

第1章 構造理解 完成編 Lesson 1 原形不定詞のマスター 1. 1つの節に動詞は1つだけ 16 2. 原形不定詞を用いた重要構文 17 Lesson 2 thatのマスター 1. 指示代名詞のthat 24 2. (従位)接続詞のthat 27 2. 副詞節を作るthat 32 3. 関係代名詞のthat 35 4. 強調構文をつくるthat 39 5. その他のthat 47 Lesson 3 asのマスター 1. 「as+A(名詞)」 50 2. 「as S+V〜」 51 Lesson 4 withのマスター 1. 「〜といっしょに」「〜と共に」 65 2. 「〜を持った」「〜を身につけて」[所有・携帯] 66 3. 「〜で(もって)」「〜のおかげで」[手段・原因] 66 4. 「動詞+A with B」型 66 5. with+O+C 構文 67 6. 「〜に関して」「〜に対して」[関係・関連] 68 7. 「もし〜があれば」[条件] ⇔ without〜「〜がなければ」 68 8. 「with+抽象名詞」は副詞化する 68 9. その他 69 Lesson 5 クジラ構文のマスター 1. 「クジラ構文」って? 73 2. 基本ルール 73 3. A is no more 〜 than B. 74 4. A is no more 〜 than B is C. 76 5. A is no less 〜 than B. 78 6. no more thanとno less than 79 7. not more thanとnot less than 81 8. no+比較級+than A 82 Lesson 6 名詞の訳し方 1. 名詞の動詞的・形容詞的な訳出 87 2. 抽象名詞には受動態もある 88 3. 「A of B」のうまい訳し方 92 4. 所有格が「所有」の意味にならない場合のうまい訳し方 96 5. 無生物主語構文のうまい訳し方「物主語構文」とも言う 102 Lesson 7 スラッシュ・リーディング 1. 文中のどこでスラッシュ( / )を引けばいいのか 106 2. スラッシュで区切る場合の注意点 111 3. スマートリーディングとスラッシュリーディングを臨機応変に使いこなす 115

第2章 長文読解 発展編 Lesson 1 「深く、正確に読む」ための10のアドバイス 1. 英文同士の関係を意識して読む 132 2. 英文のジャンルを見分ける 137 3. 全体を貫いているテーマ・筆者の主張・論理展開を的確にとらえる 138 4. 予想(anticipation)しながら読む。心情を追う 141 5. 字面の裏側の意味を予測して読む 142 6. 筆者の主張と社会通念(あるいは時代背景)とを照合してみる 145 7. 抽象的内容の後に具体的説明あり 148 8. 具体例を通じて筆者は何を言いたいのかを考えてみる 151 9. パラグラフごとにメモを取って読み進めていく 152 10. 状況や流れがよくつかめなくてもあわてない 157 Lesson 2 パラグラフの展開と評論文[論説文]系の英文の読み方 1. 文章は「メイン」と「サポート」によって構成されている 160 2. トピックセンテンスの見極め方 162 3. サポート部分の見極め方 168 4. まとめ 173 Lesson 3 要約問題への応用 1. 要約の基本手順 175 2. 要約の中に入れるべきもの 175 3. 要約の際に削る[捨てる]べきもの 177 Lesson 4 論理マーカー 1. 前後を「逆(又は対照的)の関係」で結びつける論理マーカー 181 2. 前後を「イコールの関係」で結びつける論理マーカー 183 3. 前後を「原因[理由]と結果の関係」で結ひつける論理マーカー 185 4. その他の頻出の論理マーカー 187 Lesson 5 実際の長文総合問題の解き方の手順 1. 基本的な手順 201 2. 内容一致問題の解き方 202 3. その他の設問の解き方 203 4. 本文[問題文]を読み進めていく手順 203

第3章 読解で役立つその他のルール Lesson 1 品詞編 1. 「一般の人」を表すone, we, you, theyの対処法 212 2. 文修飾の副詞のうまい対処法 213 3. 名詞にかかる形容詞をうまく訳せないときの対処法 214 4. 「S=原因」「O=結果」の関係になる動詞達 215 5. depend on[upon] A / be dependent on[upon] Aのうまい訳出法 216 6. this[these], such(a)のついた名詞について 217 Lesson 2 構文編 1. 比較で大切なこと 219 2. 形式目的語[仮目的語]構文 222 3. 否定の落とし穴 224 4. If節のない仮定法に注意 228 5. 「理由」「条件」を表す意外な接続詞 230 Lesson 3 その他 1. 「(a/the)+名詞+of」の形で1つの形容詞の働きをするもの 232 2. いろいろな「〜について」とそのニュアンスの違いについて 236

第4章 実践演習 Lesson 1 英文読解編 238 Lesson 2 長文総合問題編 269

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