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  • Author加藤紘一
  • Publisher講談社
  • ISBN9784062817110
  • Publish Date2017年1月

テロルの真犯人

2006年、衆議院議員・加藤紘一は鶴岡の自宅を焼き討ちされる。実行犯は65歳の右翼団体幹部。なぜ自宅が燃やされなくてはいけなかったのか? その疑問から加藤の探究は始まる。老テロリストを実行に駆り立てた時代の空気とは? そしてその背景にある危ういナショナリズムとは? 今日の安倍政権を支える日本会議に着目し、その危険性にも言及。いまこそ必読の「日本政界最強最高のリベラル」(山崎拓氏)警世の書。
加藤紘一はすでに10年前、日本のいまの危うさを見通していた。新しいナショナリズムを提唱する渾身の書。
2006年、衆議院議員・加藤紘一は鶴岡の自宅を焼き討ちされる。
実行犯は65歳の右翼団体幹部。
なぜ自宅が燃やされなくてはいけなかったのか?
その疑問から加藤の探究は始まる。
老テロリストを実行に駆り立てた時代の空気とは?
そしてその背景にある危ういナショナリズムとは?
今日の安倍政権を支える日本会議に着目し、
その危険性にも言及。
いまこそ必読の「日本政界最強最高のリベラル」(山崎拓氏)警世の書。
解説・魚住昭
父のこと・加藤鮎子

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