ある日、彩の机の上に置かれた呪いの藁人形。その中には黒魔術のアイテムと、金色のミニチュア髑髏が入っていた。KZメンバーの美門は憤り、呪詛返しをかけろと主張するが、霊力を持つ七鬼は、なぜか躊躇いをみせる。一方、藁人形から指紋を検出、科学的調査を進めようとするKZの前に立ちはだかったのは、容疑者全員にアリバイがあるという事実だった。<小学校上級から すべての漢字にふりがなつき>
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